イチローよ、こころからおめでとう。そして、ありがとう。
84年
現在10/2、15:00ライオンズとファイターズがパリーグプレーオフで熱戦を繰り広げるも、いまから3時間前。アメリカではイチローがシーズン最多安打記録を更新した。84年という長い間破られなかったメジャーリーグの記録は、なんと日本人の手で塗り替えられることとなった。
「僕の野球人生で最高の瞬間だった。」
ゲーム終了後こう語ったイチロー。テレビの画面に映し出される顔はいつものふてくされたぶっちょう面ではなく満面の笑顔で、チーム名と抱き合う姿は、本当にうれしいんだろうなということをひしひしと感じさせるものであったと同時に、心の中に眠るナショナリズムとでもいうべきか、この髭面の男と同じ国の人間であるという誇りにすら感じる熱き想いもあった。
チームは近年まれに見る弱さ
大活躍を見せているイチローとはまったく反対なチーム状況。だんとつな最下位だ。一昔前に、巨人のクロマティが阪神の勝率に勝る打率を残すかどうかと世間で話題になったが、今年のマリナーズとイチローも同じような関係。チームではブレット・ブーンという一流バッターがいながら、今年は数字が残せていない。ブーンだけでなく、3割バッターはイチローだけという状態である。イチロー曰く、「モチベーションを保てたのは、シアトルのファンの声援があったから」とのこと。
一番バッター
一番バッターだから安打記録が達成できたとの声がある。シスラーは3番、4番だったからだ。やはり、一度でも多くの打席に立てば安打は増えるのは周知の事実だ。しかし、イチローに有利なことばかりではなかった。後続バッターの成績である。当然、後ろのバッターで勝負をしたほうがいい結果を生むことになれば、イチローとは勝負しない。これらの影響を勘案して、フィフティフィフティかな・・・。
日本の球界は、ストや新人への金銭渡しなどが取りざたされ暗いニュースに包まれた。新庄、イチロー、松井、松坂、そして古田。巨人軍の選手が一人もいないのはどういうわけでしょうか(苦笑)
参考
Yahoo!Sports 「イチロー全打席詳細」
協同通信 「松井のコメント」
朝日新聞 「歴史的な一打は「らしい当たり」」
協同通信 「イチローコール」
朝日新聞 「米メディアも速報」
朝日新聞 「首相もすごいの一語」
毎日新聞 「ふるさとでも大喜び」
追伸 小泉首相も感動した!らしいのですが、国民栄誉賞について「あげてもあげなくても、すばらしい。偉大だ」と答えたそうで。少しは頭が良くなったのかなと思います(爆)でも、あげてもあげなくてもって、名言ですねw
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